よくあるご質問

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葬儀に関することはなんでも上原にお聞きください。

お気軽に上原にご相談ください。

当社によくあるご質問や、ご相談内容を以下にご紹介致します。
また、葬儀に関する豆知識も掲載いたしますので、是非ご参考下さい。

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よくあるご質問の紹介

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Q.ご質問

数珠の貸し借りはいいのでしょうか?

お焼香のとき、お仲間で数珠を使いまわしてるのを見ましたが、貸し借りしてもよいのですか?

A.お答え

自分専用のものを用意しましょう。

数珠を忘れたのでしょうか。”せめてお焼香のときだけでも”と 持っている人から借りたのでしょうが、いいことではありません。 たとえ家族の間でも、ひとつの数珠を使いまわしたりせず、自分 専用のものを用意し、それを持っていくようにします。 それが故人、遺族への礼儀です。くれぐれも忘れないようにしましょう。

Q.ご質問

香典は郵送してもいいのでしょうか?

音信不通であった知人が、半年も前に亡くなっていた ことを別の知人から聞きました。この知人は付き合い が濃い人でした。しかし、音信不通になっていた為、 亡くなっていたことを知る由もありませんでした。 香典は持参するのが礼儀でしょうが、遠方なので取り 急ぎであれば、書留等を使って届けてもいいもので しょうか?

A.お答え

郵送する場合はお悔やみ・お気持ちを
共に添えることがマナーです。

お付き合いが深かったのであれば、ご持参されるのが一番よろしい でしょうが、遠方の場合は、なかなか難しい面もあり書留での ご郵送をされる方もおられます。 ただその場合は、別に手紙を添え (遅れたいきさつや機会があれば伺いたいなど)お気持ちを ご遺族の方にお伝えするようにされたほうがよいでしょう。

Q.ご質問

「香典を辞退します」と言われたら?

A.お答え

ご遺族の気持ちを尊重する事がマナーです。
どうしてもという場合はご意向を確認し
ご相談なさって下さい。

時々「お香典を辞退します」という家があります。昔と違って、 お香典の目的が金銭面での相互扶助から「お付き合い」に変わっ ていますので、これも時代の流れなのかもしれません。その場合は お香典は持参せず、受付では記帳するだけになります。しかし、中 には「香典辞退」とは知りつつも、自分の気持ちを形にして表現し たいと思う人もいるでしょう。もしどうしても香典を出したいと いう場合は、遺族に「辞退の旨は伺っていますが」と前置きした 上で、直接ご相談なさってみてはいかがでしょう。

Q.ご質問

香典袋は普通の黒白の水引のものでも
いいのでしょうか?

キリスト教の場合は、香典袋に「御霊前やお花料」と 書いて出すのは分かるのですが、香典袋は普通の黒白 の水引のものでもいいのでしょうか? それとも他に何かありますか?

A.お答え

キリスト教の場合は専用の袋が ございます。

キリスト教の表書きは、お客様のおっしゃるとおり「御霊前」 「お花料」となります。「御霊前」の場合、黒白か銀一色の 水引のもので結構です。ただし、蓮模様の型押や印刷などが ついているものは避けます。 「お花料」の場合十字のついたキリスト教専用の香典袋を使用 します。大抵の文具屋さんではキリスト教の香典袋も取り揃え ております。

Q.ご質問

家族葬と一般葬はどう違うの?

A.お答え

家族や親戚で見送るお葬式を家族葬、ご近所の方、会社関係の方など多くの方と見送るお葬式を一般葬と呼んでいます。

一般的には、家族や親戚のみで見送るお葬式を家族葬、友人やご近所の方、会社関係の方など多くの方と見送るお葬式を一般葬と呼んでいます。 しかし、友人もご近所の方も会社関係の方も、故人にとっては広い意味で大切な方々ですので、家族や親戚以外の方が参列するお葬式についても家族葬とされる場合もあります。

Q.ご質問

無宗教葬とはどういうもの?

A.お答え

無宗教葬とは、特定の宗旨・宗派の方式によらない自由な葬儀スタイルで、僧侶や神官などの宗教者を呼ばず、特定の宗教やしきたりにとらわれない自由な葬儀のことです

無宗教葬は伝統や慣習にしばられずに、故人の人柄を中心において自由に行えることがメリットですが、一方で「四十九日や一周忌法要など今後の問題」「遺族・親戚間での認識トラブル」なども指摘されています。
こういった自由度の高い葬儀の場合、進行によっては、いわゆる「締まりのないセレモニー」となってしまい、遺族側も参列者側もとまどい混乱してしまうことが考えられます。安易に無宗教にしたいと考えるのではなく、なぜ無宗教を選ぶのか、どういったお別れにしたいのかなど、家族間でよく話しあって進めていくことが大切です。
また、気を付けなければいけない点として、宗教儀礼を行わないため、四十九日法要や一周忌法要などの対応が難しくなること、菩提寺様がある場合は、戒名がついていないと納骨ができないなどのトラブルになる可能性もありますので、そこは注意が必要です。

Q.ご質問

病院指定の葬儀業者を断ってもいいの?

A.お答え

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。

ご自宅やご安置場所まで搬送してもらった後に葬儀業者を変更することも可能です。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

Q.ご質問

湯灌(ゆかん)とは?

A.お答え

「湯灌」とは故人の体を家族が集い洗い清める儀式のことを言います。

故人の生前の苦しみやけがれを洗い清めるとともに、故人にゆかりの深い人たちが故人の来世の高徳を願って執り行う大切なしきたりです。

Q.ご質問

死後にすぐ火葬をしてもよいのでしょうか?

A.お答え

法律上、原則として死後24時間以上が経過していないと火葬はできない決まりになっています。

また、死後7日以内に死亡届を市区町村に提出しなければなりません。 その際、医師による死亡診断書(または警察が介入した場合の死体検案書)が必要です。この書類がないと火葬のお手続きができません。

Q.ご質問

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

A.お答え

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。

例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊安室使用料などの料金も別途かかります。そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施などがあります。葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

Q.ご質問

香典の表書きは、各宗教・宗派によりどう違うのでしょうか?

A.お答え

表書きは「御霊前」とするのがもっとも一般的で、そのように印刷された不祝儀袋も多く見られます。

しかし、宗派によっては使えないところもあるので注意が必要です。
仏式の場合、「御霊前」「御香典」などとしますが、浄土真宗では「御仏前」と書きます。前もって宗派を知りうることは難しい為、「御香典」とするのが無難でしょう。神式では、お香ではなく玉串を霊前に供えるので「御玉串料」とします。「御榊料」「御神前」と書くこともあります。キリスト教では、花を供えるので「お花料」と書きます。

Q.ご質問

在宅での急変時、まずどこに連絡するべきでしょうか?

A.お答え

かかりつけのお医者様か、訪問看護師にまず連絡してください。

それまで診てもらっていたかかりつけのお医者様か、訪問看護師にまず連絡してください。いきなり救急車を呼んでしまうと、そこで初めて患者と関わる病院医師では死亡診断書が書けないために警察案件となってしまうこともあるのでご注意ください。

Q.ご質問

家族葬にするときにお香典や供花の扱いはどうしたら良い?

A.お答え

家族葬の場合も、通常の葬儀と同じようにお香典や供花をいただくことは問題ありません。

一方で、辞退を希望される場合は、葬儀社の用意する訃報通知などにその旨を記した一文を入れてもらい、事前のお知らせをすることをお勧めします。

Q.ご質問

家族葬で注意することは?

A.お答え

葬儀後、個別に自宅にお参りに来るケースが考えられます。

家族葬の場合は、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来るケースが考えられます。その対応に追われ、負担となってしまう遺族も少なくありません。家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

Q.ご質問

葬儀後に渡された請求書を見たら、見積書の金額よりもずいぶん高いのですが…

A.お答え

変動する費用については、当日にならないと金額が確定しないことが多いため、見積書では仮の人数を入れて計算してあるか、葬儀社によってはまったく入っていないこともあります。

まず、第一に覚えておくべきこととして、「葬儀一式」や「基本プラン(セット)」というのは葬儀に必要な総額ではありません。葬儀プランで「追加料金一切不要」などと書かれている場合でも、その金額で葬儀・葬式ができるケースは無いとは言いませんが、ほとんどありません。
葬儀社から出される見積書の中には、通夜振る舞いの飲食や返礼品など、会葬者(参列者)の人数によって決まる費用があります。
そのように変動する費用については、当日にならないと金額が確定しないことが多いため、見積書では仮の人数を入れて計算してあるか、葬儀社によってはまったく入っていないこともあります。
そのため、葬儀後に渡される請求書でそれらの費用が追加された場合に、見積書と比べて高くなるのです。
葬儀を行う斎場や火葬場で急きょ控え室を利用することになったりした場合には、見積書に入っていないそれらの料金を葬儀社が一時的に立て替えて、後でまとめて請求されているといったケースも、中にはあります。
いい葬儀社であれば、事前に明細のはっきりした見積書を出し、上記のような事情も含め、この費用は変動する可能性があるとか、どこに何の費用が入っていないかなど詳しく説明してもらえます。 もちろん、セット料金の場合でも、その明細(個々の単価など)を明示してくれます。
気になる点があるときは、細かいことであっても葬儀社の担当者に詳しく確認しておくとよいでしょう。

Q.ご質問

互助会の積立金を利用して葬儀をしたいのですが…?

A.お答え

掛け金を葬儀代金の一部をあてることできますが、最終的に葬儀費用が高額になってしまうケースも多々あります。

いざという時に困らないように、互助会に加入している方も多いのではないでしょうか。互助会で葬儀を依頼した場合、掛け金を葬儀代金の一部にあてて葬儀をすることができますので、計画的な資金計画を立てることができます。
しかし注意しなければいけないのは、それだけでは十分まかなえず、追加費用が発生してくる場合です。オプションの追加や、料理や返礼品などを加えていくと、最終的に葬儀費用が高額になってしまうケースが多々あります。
互助会が悪いというわけではありませんが、時には互助会解約料を差し引いても、普通に専門葬儀社に依頼することで費用を抑えられる場合もありますので、葬儀社を決めるときには互助会を含めて数社比較検討することをお勧めします。

Q.ご質問

菩提寺がある場合でも、直葬はできる?

A.お答え

直葬で行いたい旨をあらかじめ伝え、後の法要や納骨について相談しておきましょう。

菩提寺がある場合は、後々のトラブルを防ぐためにも、直葬で行いたい旨をあらかじめ伝えて今後の法要や納骨について相談しておきましょう。
直葬でも火葬場で5~10分くらいの読経(炉前法要)を行っていただくことが多いようです。

お葬式の豆知識

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仏式のお参りについて
立礼焼香の手順
立礼焼香の手順 その1
1

ご遺影を仰いで一例し、右手の3本のユビで香をつまむ。数珠は左手に。

立礼焼香の手順 その2
2

頭を軽く下げ、つまんだ香を目の高さまで捧げる。左手はそのまま。

立礼焼香の手順 その3
3

つまんだ香を静かに香炉にくべる。この一連の動作を宗派別に繰り返す。

立礼焼香の手順 その4
4

合掌して故人の冥福を祈る。数歩下がって遺族に一礼し、席に戻る。

座礼焼香の手順
座礼焼香の手順 その1
1

中座で進み、霊前手前で遺族と僧侶に一礼する。

座礼焼香の手順 その2
2

遺影を仰いで合掌し、香をつまみ目の高さまで捧げる。

座礼焼香の手順 その3
3

宗派別の回数を繰り返す。

座礼焼香の手順 その4
4

遺影を仰いで合掌し、後ずさりして遺族と僧侶に一礼して席に戻る。

回し焼香の手順

自宅でのお通夜やお葬儀、法事で行われます。
抹香入れと香炉がお盆にのって回ってきます。

1香炉が回ってきたら、一礼して受け取ってください。

2各宗派・宗教の作法に従い焼香を行い済んだら合掌。

3両手で次の人に香炉を回します。

宗派別焼香回数
浄土宗 1~3
(特に決まっていない)
浄土真宗
本願寺派
1~3
(額におしいただかず)
真宗
大谷派
2
(額におしいただかず)
真言宗 3
曹洞宗 2
(1回目は額におしいただき、2回目は額におしいただかず)
日蓮宗 1回か3
日蓮正宗 3
天台宗 1回か3
(特に決まっていない)
臨済宗 1
のし袋の書き方について

表書きの書き方 表書きは相手の宗教・宗派に合わせる。

御霊前・御香典・御仏前など
※宗教が不明な時は「御霊前」でよい。
※浄土真宗のみ「御仏前」にする。
表書き 表側
表側
水引
一般的に仏式の水引は結びきりで白黒か双銀。(銀一色)
名前
名前は水引の下中央部に薄墨で書くのが正式。ボールペンは使用しない。
表書き 裏側
裏側
上側をかぶせる
弔事は上側を下にかぶせて水引をかける。「悲しみは下向き」と覚える。
表書き 中袋
中袋
金額と名前
中袋裏の右側に金額、左側に住所と氏名を記入する。記入欄がある場合はそれに従う。
※中袋が無い場合は、のし袋の裏側に金額と住所を書く。
御香典の渡し方
香典の渡し方 受付にて

受付にて
係の人が読める方向で渡す。

香典の渡し方 霊前にて

霊前にて
自分が読める方向に供える。

連名の場合
連名 二名から三名の場合

2名の場合は中央に氏名を書く。3名の場合は中央から左へ、順に氏名を書く。目上の人は右側にする。

連名 四名以上の場合

4名以上の場合は中央に代表者の氏名を書き、左側に「外一同」等と書き添える。半紙や白便箋に全員の氏名と住所を書き中に入れる。

法要の場合
法要の場合

白無地か蓮の絵柄がついたのし袋、水引は黒白、黄白、双銀の結びきりで表書きは御供物料、御香料など。四十九日以降は御仏前も使う。

内容は地域や風習により多少異なります。

表書きの書き方 表書きは相手の宗教・宗派に合わせる。

御玉串料・御榊料・御霊前・御神前など
※宗教が不明な時は「御霊前」でよい。
表書き 表側
表側
水引
一般的に仏式の水引は結びきりで白黒か双銀。(銀一色)
名前
名前は水引の下中央部に薄墨で書くのが正式。ボールペンは使用しない。
表書き 裏側
裏側
上側をかぶせる
弔事は上側を下にかぶせて水引をかける。「悲しみは下向き」と覚える。
表書き 中袋
中袋
金額と名前
中袋裏の右側に金額、左側に住所と氏名を記入する。記入欄がある場合はそれに従う。
※中袋が無い場合は、のし袋の裏側に金額と住所を書く。
お玉串料の渡し方
玉串料の渡し方

受付にて
係の人が読める
方向で渡す。

連名の場合
連名 二名から三名の場合

2名の場合は中央に氏名を書く。3名の場合は中央から左へ、順に氏名を書く。目上の人は右側にする。

連名 四名以上の場合

4名以上の場合は中央に代表者の氏名を書き、左側に「外一同」等と書き添える。半紙や白便箋に全員の氏名と住所を書き中に入れる。

法要の場合
法要の場合

白無地の包み、水引は黒白、黄白、双銀の結びきりで表書きは御玉串料、御供物料、御香料、御霊前など。

内容は地域や風習により多少異なります。

表書きの書き方 表書きは相手の宗教・宗派に合わせる。

御花料・御ミサ料
※「お花料」「御花料」「御白花料」は宗派を問わない表書き。
※その他、プロテスタントは「忌慰料」、カトリックは「御ミサ料」など。
表書き 表側
表側
水引やのしは
つけない
白無地封筒でも
OK
名前
名前は水引の下中央部に薄墨で書くのが正式。ボールペンは使用しない。
表書き 裏側
裏側
上側をかぶせる
弔事は上側を下にかぶせて水引をかける。「悲しみは下向き」と覚える。
※中袋がない場合はのし袋の裏側に金額と住所を書く。
表書き 中袋
中袋
金額と名前
中袋裏の右側に金額、左側に住所と氏名を記入する。記入欄がある場合はそれに従う。
御花料の渡し方
御花料の渡し方

受付にて
係の人が読める
方向で渡す。

連名の場合
連名 二名から三名の場合

2名の場合は中央に目上から順に右から左へ、氏名を書く。

連名 四名以上の場合

4名以上の場合は中央に代表者の氏名を書き、左側に「外一同」等と書き添える。半紙や白便箋に全員の氏名と住所を書き中に入れる。

法要の場合
法要の場合

白無地の包み、または白封筒で表書きは「御花料」。カトリックの場合は「御ミサ料」も使う。

内容は地域や風習により多少異なります。

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